適材適所の考え方と丁寧につくる技術。人と暮らしになじむ生活の道具。
無駄がなく、理にかなっていることを尺度とする、「手間をいとわない」ものづくりが秋月木工の信条。
AKI+は、家具デザイナー・村澤一晃とのデザイン開発ワークショップから誕生しました。
使う人それ ぞれの使い方や、創意工夫を受けとめる余地を 持たせた「使う人のためのデザイン」が特徴です。
手に触れるところや構造には無垢材を使い、箱物家具の面材などには反りのないフラッシュ構造材を使い、 丸みを持たせたいところには無垢材を練りつける。
適材適所で木材を使い分け、手間をかけ、精度を出し、丁寧につくることで、 長く愛着を持って使っていただける家具をお届けできると考えます。
AKI+デザイナー 村澤一晃コメント
無駄がなく、理にかなっていることを尺度とする、「手間をいとわない」ものづくりが秋月木工の信条。
技術がある。 はじめて工場を訪ねたとき、技術があるメーカーだと感じました。
箱物家具づくりで鍛えた技術。確かさ、安定感、柔軟性。それを使いこなすための考える技術。
そこここに置かれている製作途中のものや試作の断片を見て、 「こんなこともできるのか」と驚いたことを覚えています。
無駄がなく、理にかなっていることを尺度とする、「手間をいとわない」ものづくりが秋月木工の信条。
情熱がある。
共にワークショップを始めてわかったことは、手間を惜しまず、丁寧につくるということ。
新しいアイデアに対しては、「とにかく作ってみる」という前向きな姿勢。
「わからんけどやってみよう」と、いいと感じる勘を信じて進む勇ましさ。
なかなか、かなり、熱いメーカーです。
村澤一晃